クレオスクエア(つくば市吾妻1)の西武百貨店2階玄関口からクレオ連絡通路付近で12月24日、フラッシュモブが行われた。
フラッシュモブとは、ネットを通じて参加者を募り、公の場所で参加者全員が一斉に一時停止したり、ダンスを踊ったり、歌ったりして、自らも楽しみながら街全体を楽しい驚きで沸かせるパフォーマンスのこと。
地元大学生で実行委員会の矢田さんは「『つくばをもっと面白くしたい。地域の人たちと大学生や子どもたちとの一体感を高めたい』という思いから筑波大の仲間たちと企画した」と振り返る。
テーマは「Make our Xmas-皆が一つになるクリスマスの奇跡」。開始時間になると、地元高校生、大学生、地元の参加者とその子どもたちが一斉にフラッシュモブを開始。道行く人たちに驚きと笑顔が広がった。
矢田さん「世代や職業を超えて地域の人たちが一つに慣れたことがうれしい。今後も地域の人たちとの交流と笑顔を大切にしていきたい」と話す。