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つくば市、山手線に中づり広告「つくば、なにモノ?」-認知向上で定住アピール

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 つくば市は9月29日~10月5日、つくばエクスプレス(TX)沿線開発区内への定住を促進するため同市の認知向上を図ることを目的に、JR山手線内の車両内の中づり広告を実施している。

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 山手線の全車両の1車両につき1枚の中づり広告を掲出。広告デザインは、黒地に同市のシティープロモーションであるロゴマークを配置。黄は「科学」、桃は「豊かな生活」、青は「国際性」、緑は「自然」、紫は「教育」とつくばの特徴を表している。

広告右下には「つくば、なにモノ?」のコピーを掲載し、同プロモーションの推進大使である同市キャラクター「つくば、フックン船長」が、このキャッチフレーズを検索するよう促す。このフレーズを検索すると、この広告の開始日に合わせて新設された同市のシティプロモーションサイト「つくば、ホンモノ!夢特区」にヒットする仕組み。

 一市町村が首都圏の交通機関で宙づり広告を掲出するのは全国的にも珍しい試みだという。

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