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つくば市でキャッシュレス30%還元 コロナ支援で

キャンペーン対象の店舗には目印となるのぼりやチラシが配布される。

キャンペーン対象の店舗には目印となるのぼりやチラシが配布される。

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 つくば市は2月1日、市内の飲食店などでキャッシュレス決済サービスで支払いを利用すると一定金額がキャッシュバックされるキャンペーンを開始した。

 市内中小企業と市民生活の応援のため展開される同キャンペーン。つくば市内のPaypay加盟店のうち、中小企業・個人事業主が運営し、県内の感染拡大対策システム「いばらきアマビエちゃん」の登録といった感染症対策を講じている店舗が対象となる。小売店や飲食店だけでなく、理美容店、ミュージアムショップ、コワーキングスペース、タクシーや運転代行などさまざまな店舗で利用可能。キャッシュレス決済サービス「Paypay(ペイペイ)」を利用すると、決済金額の30%相当が返金されるか、ポイントが付与される。1回の買い物につき上限は5000円、期間内の利用上限は2万円。対象店舗は、PayPayアプリで表示されるマップでも確認できる。

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 国や茨城県の補助金を活用し、2020(令和2)年12月議会で予算化した。市内の事業者である「もっくん珈琲」店主川村葉月さんは「事業者もお客さんもうれしいサービス。キャンペーンの期間だけでなく、今まで来店したことがない店や商品と出会うきっかけになれば」と話す。同店を利用したつくば市在住の会社員山川空さんは「キャッシュレスが推進されるのでは。いいことだと思う。恩恵を受ける事業者が増えればいい」と期待を込める。

 2月28日まで。