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「ツール・ド・つくば」今年も高低差500メートルのコースを780人が疾走

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 今年で7回目を迎えた「ツール・ド・つくば2015筑波山ヒルクライム大会」が6月21日、曇天の絶好のコンディションの中で開催された。主催はつくば青年会議所。

 同大会は、日本百名山にも数えられ、古くは万葉集にも詠まれている名峰筑山を舞台に、つくば市平沢の平沢官衙(かんが)遺跡をスタートし、不動峠、風返し峠を抜けて、つつじケ丘駐車場にゴールする全長約12キロ、高低差500メートルの山岳コース。クラス別、年代別など計8つのカテゴリーに分け、男女計780人が疾走した。

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 同会議所の久保田泰隆理事長は「筑波山は私たちの宝。この大会の参加者を通じて、さらにつくばの魅力が伝われば。ツール・ド・つくばをきっかけに自転車を愛してやまない、そんな街づくりの一助として、これからも手伝っていきたい」と期待を込める。実行委員長の神田哲志さんは「山に住んでいる自分として、とても思い入れのあるイベント。多くの関係団体の皆さまの協力があって実現していることに感謝」と話す。

 参加者からは「筑波山標高にちなんだ877人の参加者募集はとてもユニーク。2019年の国体で自転車種目はここつくばで開催されるということで、さらに自転車熱は高まるはず。さらに多くの仲間が参加できるように、コース、会場の拡大に期待している。」という声も聞かれた。