「東北とつながるきっかけとなる場所」をテーマとしたイベント「第5回 食と酒 東北祭り」が10月13日・14日の2日間、つくばセンター広場(つくば市吾妻1)で開催された。
今回は初めて東北6県の日本酒がそろい、ステージパフォーマンスも併せて会場を盛り上げた。
そのほか、梅酒や青森のりんご酒、各県の郷土料理として、きりたんぽやいぶりがっこ、シルク団子、カキ焼きなど東北らしさがラインナップであった。
両日の天気は曇りだったが、少し肌寒い気温の中、来場者は日本酒の熱かんや体が温まる東北の郷土料理をゆったりと楽しんでいた。