茨城弁Tシャツ着用スナップでレアTが当たる企画、「茨城王」が始める

「常総市内の特設スタジオ」で撮影されたという青木さん自身の写真

「常総市内の特設スタジオ」で撮影されたという青木さん自身の写真

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 ラヂオつくばを中心に活躍する茨城王(イバラキング)こと青木智也さんが、自身が製作する「茨城弁Tシャツ」を使った企画「レア物ゲットすっぺ」がネット上で始まった。

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 同企画は、「イバT」こと茨城弁Tシャツを着たスナップ写真をツイッターやブログなどで公開すると、青木さんの独断と偏見による抽選で「レア物イバT」が当たるもの。

 青木さんは「夏はTシャツの時期。ショップサイトをリニューアルした事もあり、せっかくなのでイバTを着ている人をサイト上で紹介しようとしたのがきっかけ。サンプルとして作った非売カラーや、販売を中止したイバTが残っているのを思い出し、急きょプレゼント企画に変えた」と青木さん。「思い付きで始めた企画なので抽選基準や期限を設けていなかったが、イバT写真の情報がどんどん寄せられている」という。

 「茨城弁の普及のため活動してきたが、こうして実際に輪が広がっている所を感じられるのはうれしい。ツイッターなどネットワークの力を使って茨城をどんどん知ってもらいたい」とも。

 現在も募集中で、投稿された写真を随時サイトで公開している。

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