つくば市民大学でトークイベント-つくば在住の脚本家が企画

「2010年街づくり対談 ロボットナースに愛をこめて~町づくりにおけるアートとデザインのもつれ」

「2010年街づくり対談 ロボットナースに愛をこめて~町づくりにおけるアートとデザインのもつれ」

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 つくば市民大学(つくば市東新井、TEL 029-828-8891)で12月12日、トークイベント「2010年街づくり対談 ロボットナースに愛をこめて~町づくりにおけるアートとデザインのもつれ」が開催される。主催は「ガマ娘の油売り筑波アートプロジェクト」。

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 同プロジェクトを主宰するのは、市川崑監督の下で多くの映画・舞台の脚本を手掛けるつくば在住の脚本家で映画史研究家の冠木(かぶき)新市さん。地域の歴史や伝統を素材に、ストーリー性をもたせた市民活動に取り組む。同プロジェクトでは、ショートムービーの制作を計画したり、交流イベント行ったりするなど活動の話を広げている。「ガマ娘」の定義については、「年齢制限はない。スタイルよりスマイル重視。何より油を売る(無駄話)が好きな人が条件」と冠木さん。

 当日は、冠木さんとイベントコンサルタントの岡星竜美さんが「まちづくりにおけるアートとデザインの関係」をテーマに対談を行う。

 開催時間は13時~15時30分。定員は30人(要予約)。料金は、一般=4,500円(書籍「きらり☆開眼物語」付き)、学割=3,000円。問い合わせ・申し込みは事務局(TEL 090-5579-5726)まで。

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