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つくばで屋内ドッグラン併設のカフェ 「全ての人と犬に開きたい」

屋内ドッグランは小型犬が楽しめる

屋内ドッグランは小型犬が楽しめる

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 ドッグラン併設のカフェ「lotti cafe(ロッティカフェ)」(つくば市上ノ室、TEL 0298-93-5622)が12月17日、オープンした。

 犬を連れて楽しめる店内に11席とテラスに7席を用意。屋内のドッグランは30畳の広さを誇り、主に小型犬の利用を想定する。2021年4月には屋外に天然芝を張り、大型犬も楽しめるようにするという。店名の「lotti」はドイツ語で「自由な者」という意味。「どんな犬や人も自由に楽しめる場に」と願いを込めた。

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 メニューはつくばのコーヒー店「トライブ」の豆を使ったコーヒー各種、石岡のティーサロン「M's Tea Room(エムズティールーム)」の茶葉を使った紅茶のほか、ランチメニューやカフェメニューなど。店長の佐藤みかさんは「犬を連れていなくても気軽に入れるように」と飲食にも力を入れる。「メニューはこれから改良していけたら。犬にも優しい野菜のメニューも盛り込みたい」と意気込む。

 5年前に犬を飼い始めたことがオープンのきっかけになったという。「夏に散歩していると、50度近くなるアスファルトでやけどすることもある。天気が悪いと思い切り遊べないなど、環境の悪さが気になった」と言い、「犬が安全に遊べる場を作りたい」と開店にこぎ着けた。ドッグランは屋内型で、小型犬と大型犬を分けることで安全面を担保し、天候に左右されずに快適に遊べるという。「大型犬は来春の屋外ドッグランオープンまで待ってもらうが、どんな犬にも楽しんでもらいたい」と力を込める。

 売り上げの一部を動物関連団体に寄付すると決めている。「自分一人では飼える犬の数も、寄付できる額もそんなに多くならない。店の売り上げが大きくなればそれだけ貢献できる範囲も広がる。そのために始めたと言っても過言ではない」と笑う。ペットマッサージの資格やペット災害危機管理士といった資格も取得した。災害時はペットがないがしろにされるケースも多いと言い、「いざとなったらペットがこの店に避難できるようにとも考えている」とも。

 「犬だけでなく、どんな人にも訪れてもらえるように」と入り口をスロープにし、トイレもバリアフリーにし、店内のインテリアも細部まで心を配った。コロナ禍の中でのオープンだが、「空気清浄機を3台導入し、2時間置きの清掃なども含め、最大限の対策を行う。屋内設備にこだわった分、対策もしっかりと行う。安心して来てほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~18時。月曜定休。ドッグラン利用料金は17時まで1日800円、17時以降は1時間400円。

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