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筑波大で「表現の拡張展」 「過剰性」テーマに学生が成果披露

自転車をストレッチフィルムで巻いた後藤さんの作品「maki-maki」

自転車をストレッチフィルムで巻いた後藤さんの作品「maki-maki」

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 筑波大学総合交流会館 (つくば市天王台1) 多目的ホールで現在、「表現の拡張展」が開催されている。

「表現の拡張展」の様子

 同大の上浦助教の授業を受講した学生の成果を発表する同展は毎年、表現の土壌を豊かにすること、表現の可能性を広げることを目的に開かれている。今年度のテーマは「過剰性」。出展学生は39人、作品数は49点。

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 出展者の一人、芸術専門学群3年の後藤美菜さんは、自身の自転車をラップに似た形状のストレッチフィルムで巻いた作品を制作。「巻くことで現れる曲面が思いがけないもので、制作していて面白かった」と話す。今後については、「今回の作品のような表現を続けていくか分からないが、今後は違う包み方を展開してみたい」。

 上浦助教は「創作料理が新たな料理方法を生み出すように、表現の可能性の広がりを感じていただければ」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は10時~17時(最終日は15時まで)。日曜休館。2月6日まで。

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