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つくばで令和元年の「紅白吹奏楽戦」 5つのテーマで「魅せる」演奏

前回定期演奏会の様子(提供=筑波大学吹奏楽団)

前回定期演奏会の様子(提供=筑波大学吹奏楽団)

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 筑波大学吹奏楽団の定期演奏会が6月15日、ノバホール(つくば市吾妻1)で開催される。

今回演奏する「銀河鉄道999」の一幕。「曲に合わせた照明にも注目してほしい」(提供=同)

 毎回600人以上の来場者を集める同公演。81回目となる今回のコンセプトは「紅白吹奏楽戦」。各学年の指揮者が2組に分かれ、総勢78人による楽団を指揮。「文系vs理系」や「ディズニー対決」など5つのテーマに基づいて演奏し、終了後、観客からの投票により勝敗を決定する。

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 昨年12月に40周年を迎えた同団体。テーマや曲は全て団内の会議で決める。演奏だけでなく、機材の操作や受け付けなど演奏会に関わるほぼ全ての業務を学生が担当。第41代団長の黒田容保さんは「節目の次だからこそ、より力を入れて次回以降につながるような演奏会にしたい」と話す。「特に今回は演出に力を込めた」と言い、誰でも知っている曲を中心にした構成や、裏表が紅白になっていて掲げることで投票に使用できるパンフレットの作製など、随所に工夫を凝らす。

 黒田さんにとって代替わり後、初公演となる。「新体制になり、新入団員も加わって初めてのお披露目。練習してきた成果、一致団結して作り上げた演奏を見せつけたい」と意気込む。「参加型企画もあり、来場者に楽しんでもらえるような公演に仕上がったと思う。足を運んでほしい」とも。

 15時開場、15時30分開演。15時10分頃から幕前演奏を予定。料金は、前売り=400円、当日券=800円、高校生以下無料。

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