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しもだて美術館でさいとう・たかを原画展 「ゴルゴ13」など500点超

「ゴルゴ13」 ©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション

「ゴルゴ13」 ©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション

 しもだて美術館(筑西市丙)で現在、企画展「さいとう・たかを原画展 “劇画“で読者を射抜いた70年」が開催されている。

「鬼平犯科帳」 ©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション ©池波正太郎

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 「ゴルゴ13」「サバイバル」「鬼平犯科帳」などで知られる漫画家「さいとう・たかを」さんの約70年にわたる創作活動を振り返る同展。同作家では史上初の大回顧展で、500点以上の原画と資料を展示する。

 さいとう・たかをさんは1936(昭和11)年、和歌山県生まれ。大阪府堺市で育ち、1955(昭和30)年に19歳で「空気男爵」を発表し漫画家デビューした。「台風五郎」などのヒット作を経て少年誌へ活躍の場を広げ、1960(昭和35)年にさいとう・プロダクションを設立。1968(昭和43)年に小学館の「ビッグコミック」創刊と同時に「ゴルゴ13」の連載を開始し、「大人のための漫画」「映画作りのような漫画」という劇画のスタイルを確立した。2021年に84歳で死去した後も、さいとう・プロダクションが連載を継続しており、単行本は220巻に達している。

 6月14日は関連イベントとして、同館企画展示室でギャラリートーク「―ベテラン編集OBは語る―」(14時~15時)を行う。ナビゲーターは、さいとう・たかをさんの作品に長年携わってきた元小学館ビッグコミック編集長の佐藤敏章さん。本展監修の今秀生さんを聞き手に、作品の内容や背景にあるエピソードを紹介する。入場には当日有効の入館券が必要。

 開催時間は10時~18時(入館は17時30分まで)。月曜休館。入館料は、一般=800円、団体10人以上=750円、高校生以下無料。6月28日まで。

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