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センター広場に東北6県の名産集結 食と酒がつなぐ東北とつくば

昨年度の様子(提供=食と酒東北祭り実行委員会)

昨年度の様子(提供=食と酒東北祭り実行委員会)

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 東北のグルメと日本酒を紹介する「食と酒東北祭り」が10月12日、13日につくばセンター広場(つくば市吾妻1)で開催される。

実行委員店舗で販売するオリジナルおちょこ。筑波大学芸術専門学群の学生がデザインを手掛ける(提供=食と酒東北祭り実行委員会)

 今年で6回目となる同イベント。東北6県から11の飲食店舗と11の酒造、計22店舗が出店し、東北の地酒と名産品を提供するほか、ステージパフォーマンスとして津軽三味線の演奏などを予定する。

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 東日本大震災で被災した東北の応援のため、「東北とつながるきっかけとなる場所」をコンセプトに掲げる。実行委員長の原田壱成さんは「祭りに出店する酒造の『津波で流された酒蔵が再建された』というニュースなど、震災から復興していく姿をストーリーとして伝えられる場にしたい」と話し、会場内に各店舗へのインタビューを展示する場を設けるなど、出店店舗と参加者をつなげる取り組みに力を入れる。「『今日、東北ヨってかない?』のキャッチコピーにもあるように、大人も子どもも気軽に立ち寄れるイベントにもしたい」との思いから、数量限定の日本酒飲み比べセット(500円)などの大人向け企画に加え、子ども向けのスタンプラリーやキッズコーナーの設置といった家族向け企画の充実も図る。

 「店の人との会話の中で自分に合った日本酒を見つけるといった、会場でのコミュニケーションも祭りの魅力の一つ」と原田さん。「おいしい食事や日本酒をきっかけに交流が生まれることで、少しでも東北を身近に感じてもらえたら」と期待を込める。

 開催時間は11時~21時。入場無料。

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