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つくばで紙の詰め合わせイベントが1周年 加工体験や工場見学も

はぎれ市の会場となるトレーラーハウス内部

はぎれ市の会場となるトレーラーハウス内部

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 紙の詰め合わせとマルシェイベント「はぎれ市」が11月28日・29日、黒田印刷「DECO-CARDトレーラーハウス」(つくば市栗原)で開催される。

 「見て楽しい!触って楽しい!体験して楽しい!」をテーマとする同イベント。専門店でしか買えない特殊用紙の詰め放題「紙ビュッフェ」に加え、購入した紙のエンボス加工や、レーザー加工機を使ったワークショップ、お菓子箱でのメモ帳作り、御朱印帳の手作り、ステンシル型作りといったワークショップができる。工場を一部開放し、ドイツ製の活版印刷機の見学もできる。紙だけでなく、ハンドメード作家の雑貨ブースも最大で10店舗並び、オリジナルの紙グッズも販売する。

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 今回で1周年となる。主催の黒田尚美さんは「季節を一巡りするのを目標にしてきた」と言い、コロナ禍でも3密を避けた運営で3カ月に1度の開催を続けてきた。「今年は子どもが楽しめることが少なくなったように思う。参加者は親子連れも多いので、少しでも気晴らしになれば」と話す。「小さな子でもエンボス加工など楽しんで帰れる」とも。

 同社は商業印刷を行っているため「通常の顧客は企業。地元の人とのつながりが強くない」ことから、「地域と関わりたい」と黒田さんが購入し、会社の敷地内に設置されたトレーラーハウスを会場としている。平日は紙の販売を行うが、イベント開催をきっかけに「徐々にお客さんが増えてきた。こんなお店があったんだとおっしゃってくれる方も。喜んでくれることが励みになる」とほほ笑む。当初は黒田さんと数人のスタッフのみで運営していたが、前回から社員一同で運営することになった。

 「検温やアルコール消毒といったコロナ対策を万全に開催する。今回も盛り上げて次のご縁につなげていけたら」と意気込む。

 開催時間は10時~17時。入場無料。