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筑波山で「つくばロックフェス」11回目 「フェスのファンつくりたい」

ステージの様子。毎年30組以上のアーティストが出演する。

ステージの様子。毎年30組以上のアーティストが出演する。

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 音楽フェス「GFB`19(つくばロックフェス)」が7月13日・14日、つくばねオートキャンプ場(石岡市)で開催される。今年で11回目。主催はロケットダッシュレコード。

ステージは坂の下にあり、見下ろせる。

 毎年2000人以上が来場するという同フェス。今年は、初出演の札幌出身3ピースバンド「ズーカラデル」やシンガーソングライター曽我部恵一さんなどの出演がすでに発表されている。主催のロケットダッシュレコード伊香賀守さんは、水戸やつくばで音楽イベントを数多く企画してきた。

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 「フェスも今までの流れでやってみよう、と始めたが、当初はなかなか来場者が来なかった。そこで、『これから売れそう』なアーティストを見つけ、出演してもらうことにした」と言い、独自のアーティスト選がSNSなどでも話題となる。

 音楽フェスではチケットの販売開始と同時にチケットを買うと割引価格となる「早割」と呼ばれる制度を導入するところもある。同フェスでは「信用割」という名で販売。「出演するアーティストを見て来てもらえるのもうれしいが、『このフェスだから』と言って来てもらいたい」という気持ちが反映されている。

 毎年、30組を超えるアーティストが出演し、「今年はまだ発表していないが、新しいアーティストや、茨城にゆかりのあるアーティストにも出演をお願いしている」と言う。音楽だけでなく、フードやワークショップでの出店も。「茨城や石岡、つくばにゆかりのある方々に関わってもらい、地域を元気にできれば」と話す。

 今年で開催11年目。「つくばロックフェスで出会った方々が結婚し、子どもが生まれ、家族連れでいらっしゃるようになったりしている」と言い、「長く続けているとこんなことも起こるのかと驚く」と振り返る。

 ステージは坂の下に設置され、来場者は坂道から見下ろせる形状。キャンプ場の隣で開催するため、BBQにも応じる。「多くのアーティストが出演する大型フェスとは違ったよさもある。筑波山の中で、ゆったりと音楽を楽しんでほしい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は10時~20時30分。チケットは、前売りが茨城券=1日5,500円、2日通し券1万500円、一般=同6,000円、同1万1,500円。

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