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筑波大で新入生と地域つなぐ「やどかり祭」 手作りみこしに浴衣パフォーマンスも

立て看板を紹介する実行委員長の村山さん。今年のテーマは「祭鬼煥発」

立て看板を紹介する実行委員長の村山さん。今年のテーマは「祭鬼煥発」

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 地域および学生同士の交流を目的として筑波大学の学生が開催する筑波大学宿舎祭、通称「やどかり祭」が6月1日に開催される。会場は筑波大学平砂テニスコートおよび平砂学生宿舎地区周辺(つくば市天王台)。

 宿舎祭は今年で45回目。学生が運営する模擬店が出店するほか、複数のステージで学生団体によるパフォーマンスが行われる。1年生がチームを組んでみこしを作り会場を練り歩く「御輿(みこし)企画」や浴衣を着た有志の1年生グループがメインステージでパフォーマンスをする「ゆかたコンテスト」など毎年恒例の企画に加え、今年は2年前に好評を博したカラオケコンテスト企画「やどカラ」が復活。1年生から4年生まで幅広い参加希望が集まった。

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 1年生の頃から宿舎祭の実行委員会に所属し、副委員長を経て今年委員長を務める村山逸希さんは「宿舎祭は1年生同士の交流が主軸になる祭りだが、毎年上級生や他大学の学生、地域住民も参加してくれる。多くの人に楽しんでもらえるような祭りにしたい」との思いから、ステージ企画の充実を図り、実行委員会企画で餅つきや縁日を実施する。前夜祭では実行委員によるトーチトワリングや火文字のパフォーマンス、本祭フィナーレではクラウドファンディングの資金を使った打ち上げ花火を予定している。

 「筑波大学に入学した1年生が初めて作り上げるのが宿舎祭の企画。準備や練習の成果を見てほしい」といい、「宿舎祭は学校や地域の協力、何より参加してくれる人たちによって成り立っている。奮って参加し、楽しんでほしい。」と呼び掛ける。

 前夜祭は5月31日16時30分~21時、本祭は6月1日9時30分~21時。

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