つくばで国際色豊かな「七夕まつり」-母国語の短冊も

昨年の「つくば七夕飾り」の様子

昨年の「つくば七夕飾り」の様子

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 つくばセンター地区(つくば市吾妻)で旧暦の七夕にちなみ8月3日・4日、「七夕飾り」が開催される。

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 デイズタウン、ペデストリアンデッキ、クレオスクエア内2階MOGストリート、アイアイモールに国際色豊かなササ飾りを配置する同イベント。つくばセンター地区活性化協議会主催で、開催は2回目。地域活性化と国際交流が狙い。

 飾り付けは同協議会会員企業や団体、「つくば市国際交流協会」に協力を依頼。日本語講座に通う生徒や、「二宮ハウス」「竹園ハウス」に住む外国人研究者やその家族など、多くの国の人々が参加する。

 「デイズタウン」(竹園)平面駐車場で7月27日、つくばに住んでいる外国人の人たちと交流しながら飾りを作るイベントも実施する。

 同協議会の神村典子さんは「今年は例年以上に多くの国の人たちに七夕飾りの制作に協力してもらっている。願い事を母国語で書いた短冊も多く国際色豊か。つくばならではの七夕飾りを見ていただければ」と来場を呼び掛ける。

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