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つくばでエコバッグにもできる花瓶開発 「生花の文化広めたい」

大澤さんと、フラワーベース

大澤さんと、フラワーベース

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 つくばの花店「アクア・ブルーム」(つくば市梅園)の店主、大澤真理さんが持ち運べるビニールの花瓶「アクア・ブルームバッグ」でクラウドファンディングに挑戦している。

 同製品の特徴は花を買う際のショッピングバッグとしても、そのまま花瓶としても利用できるという点。大澤さんは「エコバッグのように再利用し、それを持って再び花を買いに行くこともできる」と話す。

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 製品開発のきっかけは昨秋行われたマルシェイベント「Tsukuba Flower Market」。バラを何種類もそろえ、売る際に「店員が花を取って選ぶのではなく、お客さん自身がビュッフェのようにバラを選べたら」と、水と花を入れられるバッグを考案。周囲からの評判がよく、製品化に踏み切ったという。「常連の方の利用方法を見て、エコバッグのようにも使えることが分かった」と、周囲の意見を取り入れながら作り上げていった。

 「生花を楽しむ文化を広めたい」という気持ちが商品開発の原点。「プリザーブドフラワーでも、季節感を出せるように作っている。生花の魅力は季節を感じられること。同じ緑でも、春は明るい色目の緑になり、秋は紅葉の色が付く。そんな風に四季を感じられる生花を広めたい」と話す。

 クラウドファンディングの挑戦については「単に店先で売るよりも、店を知らない方にも届いてほしいと始めた」といい、「この製品が広まり、花店にも出入りするお客さんが増えるといい」と意気込む。

 期間は7月27日まで。

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