つくばの外国人は活動盛ん-NHKテレビ「小さな旅」で紹介

リバティーインターナショナルスクールで学ぶ子供たち

リバティーインターナショナルスクールで学ぶ子供たち

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外国籍の居住者が年々増えるつくば市の国際性に焦点を当て、つくば市内のインターナショナルスクール「Liberty International School(リバティーインターナショナルスクール)」(つくば市下平塚)などを取材したNHK総合テレビの紀行番組「小さな旅」が5月15日、放送される。

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同番組では、同スクールのほか、外国人研究者用宿舎である「二の宮ハウス」、フランス人と日本人の夫婦が経営する本格派フランスパンを販売するパン店「David Pain(デビッドペイン)」などを取り上げる。

同市では海外からの居住者の視点も取り入れるなどして、官民で街づくりが行われている。同番組でも取り上げられるリバティーインターナショナルスクール・ディレクターの木下明子さんは「つくば市は多くの外国人研究者および家族が住み、彼らのための教育を含めた、生活環境の充実を図る必要がある」と話す」。「番組を通してつくば市の国際性の現状を多くの人に知っていただき、地域の人々と外国人との交流につながれば」とも。

放映時間は午前9時~9時25分。

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