「ロボットの街つくば」を花で表現-センター広場でチャリティーイベント

前回開催の様子

前回開催の様子

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 つくばのセンター広場中央(つくば市吾妻)で5月10日から、花で絵を描くチャリティーイベント「花で描こうフラワーアート」が開催される。

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 作品のテーマは「ロボットの街」。ロボット特区であり、ロボットが走行できる道路もある「ロボットの街つくば」を花で表現する。

 10日は花苗2000株でロボット2体を描く。来場者は誰でも作品づくりに参加できる。翌11日は終日展示。12日は花苗1400株をチャリティー配布する。配布時間は12時~。チャリティー配布で集まった義援金は東日本大震災で被災した小学校への花苗代として寄付する。13日には、残り600苗をセンター地区のフラワーボックスに植え替える。

 主催するつくばセンター地区活性化協議会の神村典子さんは「昨年は多くの方の協力により、5万8,740円を東松島市宮古小学校へ寄付することができた。花と花でつながる企画。フラワーアートを楽しんでいただいき、チャリティーにも協力いただければ」と話す。

 開催時間は11日・12時~18時、12日・10時~12時(展示)12時~14時(チャリティ配布)。

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