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つくば「楽楽大学」が50回目 新しい子育てのライフスタイル提案

前回の様子

前回の様子

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 つくばゆかりのゲストを講師に招く「楽楽大学」が12月23日、つくばイノベーションプラ(つくば市吾妻1)で50回目を記念したクリスマス特別講演として、モーハウス(梅園2)社長の光畑由佳さんを迎えて開催される。主催はNPO法人「スマイル・ステーション」。

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 「誰でも先生!誰でも学生!誰でも学長!」をコンセプトに、同NPOが企画運営。今回のテーマは「まぁるい子育て ひとりじゃないよ~子育ての扉を開いてつながろう~」。同NPO代表の松浦幹司さんは「50回目の記念に女性が輝く時代の最先端を行く光畑さんをお呼びした。私たちからのクリスマスプレゼントとして楽しんでほしい」と話す。

 光畑さんは1997年、自身の電車内での授乳体験をきっかけに、産後の新しいライフスタイルを提案する「モーハウス」の活動を始め、2002年に法人化。当日は、同社で実施している「子連れ出勤」などの新しい働き方、周りの人をうまく巻き込み赤ちゃんと一緒に楽しむ子育てのコツを伝えるという。

 開催時間は13時40分~15時40分。参加費は300円。定員は100人で、要事前申し込み。子連れで参加できるほか、会場の隣室に子どもを一時的に預けることもできる。申し込み方法などはホームページで確認できる。

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