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つくばでろう者と聴者の交流促す「ろうちょー会」 無意識の壁を楽しく壊す

つくばでの前回の様子

つくばでの前回の様子

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 声に頼らず手話と筆談とジェスチャーで、ろう者と聴者の交流を促すイベント「ろうちょー会『出張』 inつくばVol.02」が2月16日、つくば駅前コワーキングスペース「up Tsukuba」(つくば市吾妻1)で開催される。つくばでの開催は2回目。

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 主催の長井恵里さんは「同じく聴覚障害を持つ友人から「聴者との関わり方が分からない」といった相談を受けることがあった。ろう者独特の文化個性を聴者に知ってもらいたいと思った」とイベントを始めた経緯を話す。

 当日は、ミニ手話教室、オリジナルのミニゲームや、ろう文化の紹介などを、一切声を使わずに行う。同イベントは通常2時間行うが、「出張版」と題したつくばでは4時間にすることで「より深まった交流ができている」と話す。「この会をきっかけに、聴者だけでなくろう者も無意識に感じている互いの壁を壊し、当たり前にコミュニケーションできる世界を目指している」と健聴者の参加も呼び掛ける。

 長井さんと共に主催するつくば在住の岩田直樹さんは「つくばには聴覚と視覚に障害を持つ学生が通う筑波技術大学があるにもかかわらず、健聴者との交流は少ない。市内で交流できる機会をつくりたい」と話す。3月末には「東北風土マラソン&フェス」でブース出展を予定しているという。

 開催時間は12時~16時。参加費は、一般=2,000円、学生=1,500円。

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